鶏餃子

鶏餃子

戸練ミナ先生「アレンジいっぱい!作りおきOK!ムダなし野菜の新・料理法 重ね煮レシピ100」を参考にしました。今回は餃子をパリッと焼くためにフライパンを使用しました。
セラキュートで作った重ね煮を具にした餃子は、野菜の旨みがぎゅっと閉じ込められており、よりジューシーです!!

調理器:ガス

<材料>

3人分

基本の重ね煮200g
鶏ひき肉(もも)100g
餃子の皮(市販品)15枚
にんにく1/2かけ
青じそ適量
ごま油小さじ1/2
小さじ1/2
胡椒適量
白ごま油適量
その他酢・しょうゆ・ラー油などで作ったお好みのたれ
<作り方>
  • 重ね煮、にんにくはそれぞれみじん切りにする。
  • ボウルに①をいれ、ひき肉、ごま油、塩、こしょうを加え、よく混ぜ合わせる。
  • 餃子の皮で②を包み、30分ほどおいておく。
  • フライパンに白ゴマ油を薄く引き、③を並べて熱湯50ml(分量外)ほどを加える。蓋をして中火で3分、水分がなくなって皮が透明になったら火を止める。
  • 白ゴマ油を落とし、フライパンを回して全体にゆきわたらせる。再び蓋をして中火で3分、底面をこんがり焼く。
  • 器に青じそを敷いて餃子を並べ、お好みで酢じょうゆ、ラー油などで作ったたれを添える。
  • ※重ね煮………基本の重ね煮はしいたけ、玉ねぎ、にんじんの組み合わせで作る野菜の旨みを最大限に引き出す調理法です。 鍋に切った野菜を層にして重ね、ほんの少しの塩をふり、野菜の水分だけで蒸し煮にします。野菜の皮はできるだけむかず、食べられる部分はすべて使います。 野菜が美味しくなる秘密は鍋に野菜を重ねていく順番にあります。ていねいに切った野菜を層に重ね、しっかり蓋をしてじっくりと弱火かけます。しばらくすると野菜の淡い香りが立ち上がり、時間とともにその香りが力強くなっていきます。野菜それぞれが持つ力を発揮しながら全体が調和され、心がほっとするような美味しさになってゆく、その変化のときでもあるのです。http://blog.bookpeople.jp/kasaneni/base.html
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